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会員校一覧
国士舘大学 総合知的財産法学研究科 総合知的財産法学専攻
概要 | 高度な知的財産専門人材を、法律をベースにして養成することを目的とする修士課程の大学院研究科。2006年に開設。修了すると修士(総合知的財産法学)の学位が授与される。 |
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特徴 | 多様なバックグランド(理工系・法律系・経済系等)を有し、法的思考能力と実践力を有する知的財産の法律専門家の育成を目指している。大学院工学研究科・経営学研究科の教員や実務家による授業を通じて法律以外の知識を得、中小企業の知的財産戦略を総合的な知見に基づき判断・助言・実行ができる能力を身に付ける。エクスターンシップを希望する学生には、学生の得意分野を考慮して、出願系実務のみならず契約・訴訟系の実務学習を行う。既に弁理士試験合格者、中国の弁護士が誕生しており、院修了生間で日中間の身近な交流がなされている。 |
規模 | 入学定員は20名。現時点での適正人数は修士論文指導の関係で15名程度。実績は1年生12名、2年生15名。 |
院生構成 | 22歳から70歳まで幅広く、社会人は約3割。会社員・国家公務員・会社経営者等。 理工系出身3分の1、法律系出身3分の2。理工学系出身者は全員他大学(大学院)出身。法律系は本学学部卒と他大学卒の混合。 |
海外からの 受け入れ |
中国の法学部出身者(知的財産法を修得した者)を優先して受け入れている(3~4名)。日中の知的財産法の比較ができ、中国に帰国後、法律面で活躍できる人材の育成を目的としている。 |
教員 | 専任教員 11名(全員法学部兼坦) 他研究科との兼坦教員10名(工学研究科3名・経営学研究科3名・法学研究科4名) 客員教員6名 非常勤教員 12名 |
授業 | 月曜日~金曜日:1時限~7時限、 土曜日:1時限~6時限 尚、土曜日と平日の6~7時限の科目履修で修了必要単位修得可能。 |
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